「自宅で介護できなくなってしまいました」
ご家族から、そう打ち明けられることがあります。
その言葉の奥には、申し訳なさや後ろめたさ、あるいは“どこかで自分が諦めてしまった”という感覚が含まれていることが少なくありません。
でも、どうか声を大にして伝えたいのです。
罪悪感を抱く必要は、まったくありません。
ご家族が在宅で介護を続けられなくなる理由は、ひとつではありません。
体力、仕事、家族構成、住宅環境、経済的な事情、そしてご本人の医療ニーズ――
すべてを一人や一家庭で抱えることは、とても難しいことです。
まして、終末期の医療対応や24時間の見守りが必要となったとき。
ご本人の生活を守るには、医療と介護の専門的な連携が欠かせません。
それは決して「家庭では無理だったから施設に預けた」ということではなく、
「大切な人にとって最善の環境を選んだ」ということ。
そして、私たち専門職がいるのは、その“選択”を支えるためなのです。
「施設に預けてしまってごめんね」ではなく、「ここに来られてよかったね」と思える場所でありたい。
「もう一緒に暮らせない」ではなく、「今も一緒に、支えている」と思っていただけるように。
パリアティブケアとは、命の時間に寄り添うケアであると同時に、ご家族の葛藤や不安に寄り添うケアでもあります。
私たちは、そんな皆さんの“選んだ一歩”を、心から尊いものとして受け止めながら、
これからも、その先の時間を共に支えていきます。
※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集してご紹介しています。
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