リハの介です。
シリーズ第4回は、脊髄小脳変性症(SCD)についてのお話です。
この病気は、小脳や脊髄に障害が起きることで、ふらつき・言葉の不明瞭さ・手足のぎこちなさなど、“協調運動”が難しくなっていきます。
「力はあるのに、思うように動かない」――
そんな“もどかしさ”を抱えながら、日常を送る方も少なくありません。
リハビリでは、
🔹 バランス練習や転倒予防の環境づくり
🔹 動作の「順序」や「タイミング」を整理する訓練
🔹 無理なく繰り返せる“リズムある動き”を意識した指導
がポイントになります。
また、小脳性構音障害には、
🔸 ゆっくり・はっきり話すための発声練習
🔸 意思疎通を補うジェスチャーや筆談のサポート
🔸 早期からのコミュニケーション手段の確保(IT機器含む)も重要です。
「どうせできない」じゃなくて、
「どうすれば、少しでも快適にできるか?」を一緒に探す。
それが、この病気に向き合うリハビリの基本姿勢だと思っています。
“動ける範囲”よりも、“その中で何を大切にしたいか”。
その人の「らしさ」が、日々の小さな工夫で守られる――
そんな関わりを、私たちは大事にしています。
次回は、筋ジストロフィーなどの筋疾患についてご紹介します!
※本投稿は、一般的なリハビリテーション情報のご紹介です。
症状や対応は個人により異なりますので、必ず主治医やリハビリ専門職にご相談ください。
※このブログは、パリアティブケアホームのInstagramにて投稿したものを再編集してご紹介しています。
📞 ご相談・お問い合わせはこちらから
👉 お問い合わせ | https://minnano-roujinhome-naginoyao.com/contact/
🔗 関連リンク:パリアティブケアホーム専用公式サイト
👉 https://minnano-roujinhome-palliative.com/
🔗 関連リンク:opsolグループ公式サイト
👉 opsolグループ|https://opsol.co.jp/